表と裏

人に愛されることを望むなら

人に傷つけられることも受け入れる

人を好きになるなら

人を嫌いになることも受け入れる




どっちかだけを手に入れたいと望む限りは

どちらも手に入らない



わかっていても、なかなか難しい。
渇望している時は、欲にかまけて両方受け入れられる気がするけれど

情熱が消えた時
嫌なことはできるだけ避けたくなる。