感じ切ったそのあとは?

感じることに抵抗が有る人の多くは

嫌な感情に向き合いたくないからではないだろうか?

嫌な感情を切り離して恋愛することも、仕事することも、本来は無理である。

では、嫌な感情とどう向き合うのか。


否定する?
肯定する?

答えは違う。







そうなんだーと、受け止める。

友達がブラックな感情を吐き出した時のように、へーそうなんだー。って受け止める。

自分にだけ厳しくしないで、自分の感情も、へーそうなんだー。でいいのだ。

それでいいでも、そうおもちゃいけないでもなく、そうなんだと受け止める。

その上で、それどうやって相手に伝える?と問いかけてもいいし、
まぁ今回はおおめにみてやって我慢してやるか!でも、

その後の答えは自分が決めていい。

恋愛していれば、普段他の人には感じないようなどす黒い思いが芽生えたりする。

相手にそのままぶつけたってなんの解決にもならないだけか、下手すれば相手との間に溝を作るだけである。

まずは自分が受け止めた感情を整理して、相手に説明するだけでいいのだ。

相手がその説明に対して、どう感じどう行動するかは相手次第。

テクニックを使って、言わせたい言葉を言わせたいならそれもいいと思う。

でも基本的に自分の心が自分にしかわからないように、相手の心は相手にある。

思い通りにならないことが嫌でたまらない自分が、
自分のために少しでも
相手に言わせたい言葉を言いやすくさせるテクニックである
ということをお忘れなく。