責任の取り方
きっと昔から物騒な事件はある。
それに対してその時その時で最善と思われる策がとられていたと思う
ただ、
最近よく思うのは
危ないから◯◯してはいけない
ということがあまりにも増えたこと。
もちろん、物事にいい面も悪い面もあり、出来事はただ起こったことに過ぎないけれど
何か起こった時に、自分でどうするべきなのかということを考える機会が減っているのではないかと思える
自分の目の前に起こった出来事に対して、どこまでを自分のこととし、
どうすれば解決するかを放棄しないこと。
それを知らないまま育った子供たちが今後どうなって行くのか
それを思うと少し怖い気がする。
自分に起こったことをどう捉え、どう考えるかは自分の責任である。ということを
大人になってやろうとするとなかなか時間がかかる。
当たり前すぎて気づかない人も多いだろう。
だからこと、大人が子供を見れるうちに、伝えることなのではないかと思う。