ありのままの自分を好きになってもらう前に考えてほしいこと
無理してまで付き合いたくない
ありのままの自分をみて欲しい
多くの人の心にはこういったおもいが思いがあると思う。
もちろん私も同意する部分はある。
ありのまま。
おそらく、ありのままの自分とはこの時自分の短所も含めて好きになって欲しいと思って使っている人が多いのではないだろうか。
人には短所もあれば、長所もあり、いろんな人が同じ人をみてもいろんな感情を抱く。
あなた自信が短所であると感じていても、他の人から見れば可愛らしい部分に見えたり、個性豊かな一面になったりするのかもしれない。
ただ、
そのありのままの自分をあなたは受け入れているだろうか?
ありのままの自分を愛せないから誰かに愛してもらおうとしているだけではないだろうか?
残念ながら
その場合、ほぼ愛してもらえない。
というか、愛してもらったとしてもなかなか自分が受け止められないのだ。
本当にこんな私でいいの?
とか
本当はここが嫌で冷たくしてるんじゃないの?
など、自分が愛せないから相手もきっと愛せるわけないと思っている。
愛さなくても、
「今はこうなんだ」と自分が受け止めていない限り、ありのままの自分を愛してもらっていると感じることは少ない。
なんで私よりみすぼらしいあの子が…、なんであんな癖の強い人が…なんて思う時、思い出して欲しい。
あの子たちはそれも自分と受け止めているからなのかも。と。